世界各国

FXの取引をしていて、いつも感じることは、情報が膨大すぎるということです。FX会社のサイトのニュースをチェックしようものなら、それだけで時間がとられてしまい、肝心の取引がおろそかになってしまうと思います。

専業のトレーダーならそれをやる気合もあるのかもしれませんが、主婦の方や会社員の方が、家事や仕事の合間に行えるレベルではなくなってきてしまいます。

ここでひとつ考えられるのは、一つずつテーマをしぼって調べていくといいのではないかということです。例えば、指標をしっかりと見極めようと思ったのであれば、それにしぼってデータをまとめていけばいいでしょう。

市況をつかもうと思えば、それにしぼって行えばいいでしょう。ただ、市況はその日の細かい出来事までニュースとして取り上げられることが多いので、取捨選択をしていかなければならないでしょう。文章を読み、その日だけの記事であると思ったら流し、そうではなく、今後も使えるそうな記事であると思ったら、記録していくということが必要ではないでしょうか。

もっとも、最初から線引きをするのは難しいでしょう。とはいえ、誰かに頼ってしまっては、自分のスキルが向上するとは思えません。何事も最初は失敗はつきものです。授業料と思える程度で取引をしながら、コツを掴んでいくといいでしょう。

経済は常に変化しているものでありますが、過去の知恵を使うことはできます。例えば、「あの時はこういう風に動いたなぁ」という知識があれば、今回はどのように動くかを考えるのもスムーズになるのではないでしょうか。

これは、聞いた話ではなかなか満足に進むことができません。やはり、自分の経験がものをいうものであるので、自分の得意分野を一つ作り、それを軸に知識を膨らませればいいのではないでしょうか。

要人発言も一日通しで見ると、全世界が対象ですから、膨大な数になります。全部をまとめるのは難しいでしょう。ですから、これもどのレベルの人物をチェックするかを考えてみるといいでしょう。

中央銀行の総裁にしぼるのか、政府の財務大臣相当の人物もチェックするのか。理事や他の大臣の発言はどこまでチェックするのかを自分なりに決めてみるといいでしょう。最初はその国のトップの発言をチェックして、慣れてきたら、広げてみるといいでしょう。また、自分ではその発言がどう動くのかが判断できない場合あるでしょう。

その場合は、FX会社が提供しているアナリストのコメントやニュースに出ている文章を参考にして、知識としてまとめてみるといいでしょう。このように、その国の経済情勢や問題点を知っておくことは、取引の機会が増えるということなのです。

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外国為替

為替という言葉はニュースや新聞などでよく聞く言葉です。しかし、どのようなものであるかと聞かれれば、上手く説明できない人も多いのではないでしょうか。今回は外国為替について説明します。

そもそも為替というのは、現金を使わないで、それに換わるもので取引するもののことです。振込みや手形といわれるものも為替といわれています。みなさんも振込はよくすると思います。

個人では、自国の通貨同士で取引することがほとんどですが、世の中には世界中の国と取引をしている企業も多くあります。その場合は、自分たちの国の通貨をそのまま外国の企業に送金するわけにはいきません。自分たちの通貨を相手の通貨に替えてから、送金する必要があります。

このように、外国のお金と交換することを外国為替といいます。個人で旅行をするときに、例えば円をドルに交換するのも外国為替といいます。ですから、一方の通貨を買うためには、もう一方の通貨を売らなければならないということですね。

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イギリス圏

中央銀行はイングランド銀行で、現在の政策金利は0.50%です。日本が0.10%ですから、低金利であると考えられます。国内総生産は世界でも上位に入っています。ただ、最近は日本同様に住宅価格の問題や個人消費の問題で成長率が伸び悩んでいます。

日本同様にアメリカのサブプライムローン問題によって、金融不安が生じました。その時に、為替も一気に円高ポンド安になりました。1ポンド200円あったのが130円まで下落したのですから。買いから入った人は夜も眠れなかったのではないでしょうか。損切りするにしても、苦渋の決断だったと思います。

また、GDPが伸び悩んでいる点も気になります。予測自体も消極的になっています。ですから、発表の前後で取引する場合は、情報をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。FXの取引をする上では、やはり、主要な発表日をしっかりと把握しておくということは基本であるでしょう。

英ポンドの通貨を見てみると、一日の値動きの幅がとても激しいということが挙げられます。2円3円は当たり前に動きます。ですから、初心者の方は扱うのに難しいかもしれません。また、保証金額も他の通貨に比べて高く設定されている(それでも、昔よりは低くなったが)ので、どちらかというと短期トレード向きということになります。

以前は比較的高い政策金利だったので、多少証拠金が高くてもスワップ狙いをすることも可能だったのですが、今のような低金利ではそれを求めるのはまず無理だと考えた方がいいでしょう。さらに、値幅が激しいので、短期トレードの場合は、一定の損切りラインを考えておかなければならないでしょう。

今後のポイントとしては、まず、イギリスがユーロに参加するかどうかということが考えられます。イギリス国民は英ポンドに誇りを持っているので、ユーロ導入に賛成派は多くありません。

しかし、今後ヨーロッパ諸国との関係、イギリス経済情勢、そして、世界規模でのイギリス等様々な観点から考えて、どのような方向に行くかを注目しておくことは、とても大切なことではないでしょうか。

金利の動きに関しては、利下げは終わりなのではないかという流れが出ています。もっとも、0.5%まできているという事実もありますが。それよりも、GDPの伸び悩みや、経常と財政の赤字が拡大していることが気になります。ですので、金利関連、貿易関連の指標発表の前後は注意しておく必要があるでしょう。

特に消費者物価指数に関しては要注意です。イギリスは物価が高いというのは有名で、知り合いもイギリスに旅行に行ったら、物価の高さに驚いたと言っていました。

一時期の200円台に比べれば、140円前後の現在では若干感覚が違ってくるかもしれませんが。もちろん、イギリス政府もこの物価高を無視しているわけではありません。現在イギリスは消費者物価指数を昨年比で2%上昇以内で抑えることを目標にしていますので、この点にも注目しておくべきでしょう。

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日本

まず、日本から説明していきます。日本の中央銀行は日本銀行です。日本銀行は「銀行の銀行」と呼ばれており、我々民間との取引はしないで、銀行との取引をする機関です。立場としては国の機関とされていますが、設立にあたっての出資額を見てみると、公的資本と民間の資本の両方があります。ですから、国の機関でありながらも、政府からは独立したものであると考えるとよいでしょう。

政策の金利は毎月中旬に会合を開き決定いたします。この会合においての政策金利の決定後の日本銀行総裁の発言は、これからの日本の展開についていろいろと見解を述べることが多いので、チェックをしておくとよいでしょう。日本銀行は政策金利を決定するほかにも、我々国民の資金の供給量も調整する仕事もあります。常に、日本経済のことを考えて運営しているということなのですね。

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