南アフリカ

南アフリカランドは現在12円前後を推移しています。政策金利は7%。高い金利だなぁとお思いなられるかもしれませんが、以前はもっと高い政策金利でした。2008年は12%という高金利だったのです。

しかし、世界的な金融不安は南アフリカにも影響を受け、段階的に金利が引き下げられてきました。それでも、政策金利が高いと思われるのは当然でしょう。他の通貨と違って、短期トレードではなく、スワップ目的での長期取引も可能だと思っております。

ただ、地政学的なリスクによって、大幅に円高に動いてしまう可能性も否定できません。ですから、長期取引の場合は、ある程度ゆとりのある資金で行うといいと思います。

2000年代で考えてみると、8円から20円近くまでと値幅は大きいと考えられます。以前はもっと円安ランド高だったのですが、景気や雇用などの問題などからどんどん下がり続けてしまいました。

南アフリカランドを取引するにあたり考えなければならないことは、どうも他の国とは少し違うような気がします。まずは、南アフリカで産出される資源価格をチェックする必要があるでしょう。

確かにカナダやオーストラリアも資源国でありますが、南アフリカ共和国は金やプラチナという特別なものが産出されるという点が特徴的です。ですから、他の産出国よりもそれらの資源の価格の変動が為替に影響することが大きいと考えられます。

今後の政策金利がどう動くかは当然ながら注目しなければならないでしょう。南アフリカの中央銀行にあたる機関はSARB、南アフリカ準備銀行です。今までのようにさらなる高金利に戻るのか、今のままを維持するのか、それとも下げるのか、動向に注目しましょう。

金利が上がっていくのであれば、スワップ金利目的で円安ランド高になる可能性も高く、金利が下がれば、反対に動く可能性も高いので、注意しておきましょう。

他の国にはないリスクを考えなければなりません。南アフリカでは起こる可能性が少ないが、周辺の国々で起こる、あるいは実際に行われてしまっている内戦による影響や、治安が悪化してしまう可能性、失業率の推移などが挙げられます。

2008年のデータによると、失業率は22.9%。高い以外に言いようがないです。これをどう改善していくかが大きな問題であることは言うまでもないでしょう。 

このように、南アフリカ共和国に関しては、一期間のまとまったデータよりも、国内外の日々の動きをチェックしておくといいということになります。

↑ このページの上へ

為替レート

為替レートとは、ある国の通貨とある国の通貨を交換するときの比率のことをいいます。FXの取引を行う場合は、この為替レートを真っ先に見るのではないでしょうか。

なぜなら、今、自分が取引したい通貨の相場はどのくらいなのか、この為替レートは円高に動くのか円安に動くのかということを考えなければならないからです。実際に、大きな事件が起こったり、外国の政策金利等に変化があった場合は、取引をしている人は真っ先に為替レートを調べます。

特に、デイトレードなどの短期で取引をしている人は、その一分一秒の差で、儲けのチャンス、あるいは損失の抑制を逃してしまう可能性もあります。それぐらい、為替相場動いているということなのですね。

とにかく、FXは時として予想以上のスピートで相場が動きます。長期取引の人は落ち着くことも大事ですが、短期で取引をしようとしている人は、常に為替レートをチェックするということを心がけるといいでしょう。

↑ このページの上へ

外為オンライン

外為オンラインのFXをご紹介しましょう。

外為オンラインは、FX業界において最高水準のスプレッドと言われています。米ドルと日本円の通貨ペアの場合、スプレッドは1銭からで、スワップ金利が高く設定されています。

外為オンラインは、会社設立から2年数か月で、100,000以上もの口座開設数を突破しました。ほとんどのFX業者で口座数は50,000 ~ 60,000 です。

外為オンラインは、口座開設・口座開設維持費・取引手数料・出勤手数料などがすべて無料と、取引コストを抑えられています。

FX取引に慣れている人は、レバレッジをきかせて取引をしたいという人も多いはず。レバレッジは、最大で200倍となっており、50倍・100倍・200倍と自由に選択できるようになっています。

FX取引を行う上で、手数料体系だけでなく、取引の安全性も確認しておく必要があります。そのひとつが信託保全です。信託保全は、投資家の資産を信託銀行に預けて、万が一、FX業者が急に破たんした場合にも、確実にお金が返金されるといシステムです。外為オンラインでは、三井住友銀行で信託保全が管理されています。

外為オンラインでは、FXの投資家の立場に立った良質で、最高のサービスが提供されています。

↑ このページの上へ

カナダ

カナダは経常収支などが黒字であるという、先進国の中で優秀な国であると考えられていますが、それでも為替は大きく変動しています。1990年代は円高が極端に進み60円を切るという局面もありました。

その後は、少しずつ上昇していって、2007年代には125円まで行きました。しかし、2008年に金融不安によって、また下落局面、それも、ものすごいスピードで起こりました。現在は90円の手前推移しています。

カナダの相場を考えるときには、アメリカの経済について考えなければなりません。カナダはアメリカとの貿易関係がとても深いです。

カナダの輸出は全体の5分の4はアメリカです。ですから、アメリカの景気次第によって、カナダの為替相場も動く可能性があるということです。もちろん、アメリカが好景気になった場合は、その影響がカナダにも生じるということです。

為替に関しては、資源国であるということも留意しなければなりません。カナダは原油を産出しています。原油の埋蔵量に関しては、サウジアラビアが第1位ですが、第2位はカナダです。

中東に原油があるという考えが我々にもあるとおもいますが、中東には同時に地政学的なリスクが潜んでもいます。原油に関して、世界各国がカナダに対してどのようなスタンスをとるのかも注目する必要があります。

時折石油価格が高騰することがありますが、原油を輸入しているアメリカと原油を産出しているカナダでは、ここに関しては同じ動きをすることはあまりないでしょう。

実際に2005年に石油価格は急騰し、日本でも連日新聞の記事になっていましたが、この時も米ドル円は下落する反面、カナダドル円は上昇しました。原油だけではなく、天然資源に関しての価格についてはしっかりと把握しておく必要があります。

他の指標もしっかりと考えておかなければなりません。失業率は8%を超えています。日本が5%台ですから、これは、大きな問題と考えられるでしょう。

失業率の変化も視野に入れておく必要があるでしょう。住宅着工件数や、GDP、消費者物価指数などもチェックしておく必要があるでしょう。

繰り返しになりますが、カナダ通貨を取引する場合は、カナダ国だけではなく、隣国であり大国であるアメリカの動きをしっかりとつかむ必要があります。

そして、資源国であることを忘れずに、資源価格に関してもチェックをしておき、カナダで産出される資源価格に変動があった場合は、どのように動きが予想されるのかを考えてみましょう。

↑ このページの上へ